DX時代においてデジタル経営、データドリブンによるビジネス課題の解決や意思決定が活発化しています。
「はじめての、これからの、データ活用」としてデータ活用に新たに取り組みたいお客様、手始めにデータ基盤を作ってみたものの効果が実感しづらい状況のお客様を対象に、まずは小さく始めるデータ活用の企画と実行支援を担当しています。

Q.どのようなサービスを提供していますか?

はじめてみようデータ活用 スタート支援サービス

Q.このサービスを始めた理由を教えてください。

DX(デジタルトランスフォーメーション)と言われはじめて、すでに数年が経過しています。とはいえ、まだまだ道半ば、あるいはこれから、というお客様も多く見受けられます。
市場での競争優位性を確立するためにはデータを基にした迅速な経営判断や意思決定を行うこと(データドリブン経営)が有効とされており、当社ではお客様の経営課題やビジネス現場の課題をベースにお客様のペースに合わせたデータ活用が実現できるようサービスとしてご提案しています。

Q.これまでの成果や実績

ERPやスクラッチ構築された基幹システムだけでなく、情報系のシステムやExcelなどの手元データも含めて、データ活用基盤やBIの提案構築および分析用マートの追加改善などの伴走支援を行っています。
課題のヒアリングから解決方針検討と提案、検証(PoC)、基盤構築(データウェアハウス、データマート、BIツール等)までトータルでお客様がデータ活用を実現できるためのサービスをご用意しています。
単一のプロダクトにこだわることなく、すでにお使いのクラウド環境(AWS、Azure)、RDB(Oracle、PostgreSQL等)やBIツール(MotionBoard、MS Power BI、Tableau等)の連携や有効利用にも対応します。

Q.チームでの工夫や課題について

データ活用を進める上でのポイントおよびゴールにたどり着くまでの取り組み方法はお客様の課題や状況により様々です。汎用的な製品やSaaSサービスのご紹介にとどまることなく、お客様ごとの課題感、データ活用推進状況や今後の展望に沿って最適なソリューションをご提供します。

Q.今後の目標やビジョンを教えてください

DX推進に向けた企業のデータ活用をさらに加速させることが期待されている要素として、データ活用に生成AIを導入する動きも活発にいます。最新のデータ活用トレンドに注目し、お客様にご紹介できるよう努めます。

Q.お客様へのメッセージ

お客様のデジタル経営、データドリブン実現に向けた、課題にフィットしたデータ活用を実現する最適なパートナーとして今後もサービス向上を目指します。