レガシーシステムと呼ばれるメインフレームやオフコン上のアプリケーション資産を、オープンやクラウド環境に移行します。
内容詳細
汎用機(メインフレーム)やオフコン等の旧来型のシステムを、 windowsやLinux/UNIX等のオープン環境あるいはクラウド環境に移行。レガシーと呼ばれる旧型システム資産の棚卸しにより「調査・分析・評価」を行い、最適な移行シナリオ(移行設計や変換設計)を策定します。実際のシステム移行では、変換から単体テスト、結合・総合テストまでの、マイグレーションの全工程を担当、支援します。
<マイグレーションに含まれる内容>
コンサルテーションによる課題解決の提案
- システム化ニーズ、目的の明確化
- システム構築方法の提案
- 類似案件比較レベルでの費用概算の提示
サンプルコンバージョンによる
- マイグレーション実現性の提示
- マイグレーション技術実証と課題把握
- 工数見積の基礎データ入手
概算工数見積り〜正式見積り
資産棚卸し現状分析によるマイグレーション基本設計
- システム資産現行機能の調査・分析(パターン分析・解析)・評価
- 最適な移行方針の確定(基本設計)
マイグレーションプランニング
- パターン分析に基く機能別変換設計、変換ツールのカスタマイズ、開発
- 代替機能、新規機能の設計、開発
- 機能確認テストの計画と実施
システム移行構築
- 変換ツールによる変換・修正作業の実施
- 代替機能、新規機能の組み込み
- 比較検証テストによるマイグレーション結果の検証
テスト
- 総合テスト、システムテスト、外部連動テスト、運用テスト