• マイグレーション&モダナイゼーション事業

ガス事業

マイグレーション/クラウド移行事例

老朽化したシステムをマイグレーションし、脆弱性を排除
クラウド活用による運用保守の効率化へ

クライアント

関東天然瓦斯開発株式会社 様

業種

ガス事業

効果/特徴 運用保守業務における工数・負担の軽減。オンプレミス時代はアプリケーションの改修、保守だけでなく、ハードウェアやネットワーク機器、 システム監視などの手間がかかっていた。クラウド移行後は、クラウドサーバーのサービス(バックアップ、監視など)を活用し、自動化することにより、ミドルウェアコスト削減や、実際の監視確認、障害発生時の対応といった負担が大きく軽減した。

内容詳細

背景・課題

  • 生産販売管理システムがVB6.0で構築されており、脆弱性を担保できない状態となっている。
  • 運用における情報システム部門の負荷軽減を図りたい。
  • 社会基盤インフラとしてのBCP対策を図りたい。

移行のポイント

  • VB6.0は最新のVB.Netへマイグレーションすることで、脆弱性を排除し、維持更新を継続する。
  • サーバーはクラウドサーバーへ移行し、インフラ運用の効率化、BCP対策の実施を行う。
  • 運用保守をアウトソーシングする。