システムズの技術力・開発力
システムズの力は技術教育、効率的な開発プロセス、革新への取り組みにより形成されています。
若手から熟練者に至るまで、全社員が最新の技術を学び続ける環境を整えています。この体制は、開発プロセスの質を高め、速く・柔軟に対応する仕組みを支えています。さらに、イノベーションへの取り組みは、新しい技術の取り入れや独自のソリューションの開発を通じて、業界への貢献を目指しています。
私たちが大切にする価値観
システムズは「GEMBA×IT」のマインドを軸に挑戦を続けます。
01
仕事を楽しむためには、 自分の仕事に誇りを持ち、主体的に動くことが大切です。受け身ではなく主体的に動くことで、信頼して仕事を任せてもらえるようになります。 任された仕事をやり遂げることができれば、達成感と成長を実感でき、 自信が生まれます。 自信が生まれることで、楽しく仕事に向き合うことができるようになります。
仕事をさらに楽しむためには、 仲間が大切です。共通の目的を持った仲間と共に仕事をし、成長することで、職場全体に活気が満ち溢れ、ワクワク感が広がります。
仕事を楽しむことは、個人、仲間、 会社、 社会全体へと広がり、やがて私たちのこころを豊かにしてくれます。仕事を楽しみましょう。
02
私たちシステムズは、社会に求められる会社であり続けるために、半世紀にわたり改善と変革を繰り返してきました。
改善とは、今あるものをより良くすることです。そのために、目的を理解することから始めましょう。目的を果たすために、 取り組みの質や量を高める工夫を継続していきましょう。
変革とは、大きく変化することです。そのためには、自分が知らない世界に飛び込んで新しい知識や技術を吸収しましょう。理想の未来・なりたい姿を実現するために、 枠にとらわれない柔軟な取組みをしていくことが大切です。 途中で失敗しても、それを成功の糧と捉えれば、 必ず道は拓けます。
改善と変革を繰り返しながら、 次の半世紀も社会に求められるシステムズであり続けましょう。
03
私たちの目指す最高のチームとは、共通の目的 目標に向かって一丸となって進んでいけるチームです。大きな壁にぶつかったとしても、お互いの強みを生かし合い、 弱みを補い合いながら、目的・目標を達成していけるチームを作りましょう。(※目的: 最終的に成し遂げようとする事柄や目指すべき到達点 / 目標: 目的を達成するための指標)
そのために、大切にしていきたいことは3つあります。
1. 目指す姿を理解する
まずは、チームの目的を理解することから始めましょう。自分に求められている役割を把握すれば、自ずと目標が明確になってくるはずです。不明点・疑問点がある場合は、上司とすり合わせを行い、 目標を自分のものにしていきましょう。
2.相互にリスペクトする
コミュニケーションは非常に重要な要素の一つであり、自分も相手も尊重する 「相互尊重」 のコミュニケーションを心掛けましょう。仲がいいだけでなくアドバイス・カバーし合うことで、お互いの理解が深まり、結果何でも話し合える、風通しの良いチームとなります。
3.自身の力を高める
チームが最高のパフォーマンスを発揮するには、常に個々が力を高める必要があります。スキルだけでなく、フィジカルやメンタルの観点で、自身の役割を果たすために必要なものを見極め、向上に向けて楽しみながら取り組みましょう。個々の熱量は周りにも伝わり、良い影響を与えます。チームのために一人ひとりが努力できる、そういった私たちでいましょう。
04
私たちは、「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるような信頼関係を築いていきます。
そのために、まずは相手の考えに共感することが重要です。相手の価値観や目標、実現に向けた方向性を理解して、同じ視点に立ちましょう。
そして、積極的に相手に働きかけてコミュニケーションを図り、相手が漠然と持つ悩みや本質的に抱えている課題を明らかにして、どうすれば解決できるかを一緒になって考えましょう。
解決の方向性が決まったら、計画を立てて最後までやり遂げましょう。途中、想定外の出来事や問題は必ず起きますが、私たちはこのような経験をたくさん積んできています。臆せず、すぐに関係者に共有することで、一緒に原因を追究し解決に向けて進むことができます。
誠実な対応を心掛け、コミュニケーションを密にとって、信頼を積み重ねていきましょう。
05
らしさを認め合い、お互いにありたい姿を目指し続ける
システムズには、社歴や役職にとらわれず、 自分の考えを伝えられる環境があります。これは、一人ひとりの個性を尊重してきたことで培われてきた私たちらしさです。自分らしく輝ける環境をつくるために、相手の考えを受け入れることで、自分の意見や気持ちを、安心して表現できる私たちでいましょう。
そして、お互いに未来を描きましょう。一人ひとりがありたい姿を共有することで未来がひろがっていきます。ありたい姿とは大きな夢や願望でもあり、 自身の興味や関心の延長でもあります。一度きりの人生だからこそありたい姿を描くことが大切です。
ありたい姿へ進んでいくと新たな発見や出会いがあります。それによってありたい姿も変化するかもしれません。 その変化を躊躇する必要はありません。まずは決める、そして行動する。このプロセスが、未来を切り拓きます。
会社を自己実現の舞台として、 お互いのありたい姿を語り合い、 目指し続けていきましょう。