システムズの歩み・信頼

1969年に情報システムの開発を軸に創業しました。

当初から、社会の進化と共に変わる顧客のニーズに応えることを使命とし、
技術とサービスの革新を追求してきました。

創業時のビジョンは、信頼と実績を基に、企業と社会の情報化を支えることでした。

しかし、時代の変遷と共に私たちは大きな転換期を迎え、
新たなビジネスモデルへの移行を行い、
現在はクラウド技術の導入など、業界の先駆けとして挑戦を続けています。

特にシステム資産を有効に活用し、再構築する
「マイグレーション」は、Q・C・D(品質・コスト・納期)において
業界最高水準の評価をいただくまでに至りました。

私たちは、常にお客様の現場に寄り添い、そのニーズを満たすことにあります。
これからも、「GEMBA x IT」の理念を基に、
持続可能で豊かな社会の実現に貢献し、更なる飛躍を目指します。

システムズの技術力・開発力

システムズの力は技術教育、効率的な開発プロセス、革新への取り組みにより形成されています。

システムズの技術力・開発力の図

若手から熟練者に至るまで、全社員が最新の技術を学び続ける環境を整えています。この体制は、開発プロセスの質を高め、速く・柔軟に対応する仕組みを支えています。さらに、イノベーションへの取り組みは、新しい技術の取り入れや独自のソリューションの開発を通じて、業界への貢献を目指しています。

システムズの実績

多様な業界で優れた実績を持ち、製造から金融、医療、教育まで幅広く対応

当社は製造業の生産性向上、金融でのセキュリティ強化による顧客満足度向上、医療分野での電子カルテ導入による効率改善、公共事業でのスマートシティ支援を実現しました。これらの成果は専門知識と技術力に基づき、今後も各業界へのイノベーションによる貢献を目指します。

顧客満足と信頼関係構築を誇り、品質と信頼で長期パートナーシップを築く

当社は高い顧客満足度と長期の信頼関係を誇り、多くの初回取引が継続的パートナーシップに発展しています。これは品質と信頼性を重視し、顧客期待を超える成果を提供した結果です。お客様からの好評と高リピート率がサービスの質と信頼を証明しており、今後も良好な関係構築に努めます。

私たちが大切にする価値観

システムズは「GEMBA×IT」のマインドを軸に挑戦を続けます。

01

仕事を楽しむ

仕事を楽しむためには、 自分の仕事に誇りを持ち、主体的に動くことが大切です。受け身ではなく主体的に動くことで、信頼して仕事を任せてもらえるようになります。 任された仕事をやり遂げることができれば、達成感と成長を実感でき、 自信が生まれます。 自信が生まれることで、楽しく仕事に向き合うことができるようになります。

仕事をさらに楽しむためには、 仲間が大切です。共通の目的を持った仲間と共に仕事をし、成長することで、職場全体に活気が満ち溢れ、ワクワク感が広がります。

仕事を楽しむことは、個人、仲間、 会社、 社会全体へと広がり、やがて私たちのこころを豊かにしてくれます。仕事を楽しみましょう。

02

改善と変革を繰り返す

私たちシステムズは、社会に求められる会社であり続けるために、半世紀にわたり改善と変革を繰り返してきました。

改善とは、今あるものをより良くすることです。そのために、目的を理解することから始めましょう。目的を果たすために、 取り組みの質や量を高める工夫を継続していきましょう。

変革とは、大きく変化することです。そのためには、自分が知らない世界に飛び込んで新しい知識や技術を吸収しましょう。理想の未来・なりたい姿を実現するために、 枠にとらわれない柔軟な取組みをしていくことが大切です。 途中で失敗しても、それを成功の糧と捉えれば、 必ず道は拓けます。

改善と変革を繰り返しながら、 次の半世紀も社会に求められるシステムズであり続けましょう。

03

最高のチームをつくる

私たちの目指す最高のチームとは、共通の目的 目標に向かって一丸となって進んでいけるチームです。大きな壁にぶつかったとしても、お互いの強みを生かし合い、 弱みを補い合いながら、目的・目標を達成していけるチームを作りましょう。(※目的: 最終的に成し遂げようとする事柄や目指すべき到達点 / 目標: 目的を達成するための指標)

そのために、大切にしていきたいことは3つあります。
1. 目指す姿を理解する
まずは、チームの目的を理解することから始めましょう。自分に求められている役割を把握すれば、自ずと目標が明確になってくるはずです。不明点・疑問点がある場合は、上司とすり合わせを行い、 目標を自分のものにしていきましょう。

2.相互にリスペクトする
コミュニケーションは非常に重要な要素の一つであり、自分も相手も尊重する 「相互尊重」 のコミュニケーションを心掛けましょう。仲がいいだけでなくアドバイス・カバーし合うことで、お互いの理解が深まり、結果何でも話し合える、風通しの良いチームとなります。

3.自身の力を高める
チームが最高のパフォーマンスを発揮するには、常に個々が力を高める必要があります。スキルだけでなく、フィジカルやメンタルの観点で、自身の役割を果たすために必要なものを見極め、向上に向けて楽しみながら取り組みましょう。個々の熱量は周りにも伝わり、良い影響を与えます。チームのために一人ひとりが努力できる、そういった私たちでいましょう。

04

信頼を積み重ねる

私たちは、「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるような信頼関係を築いていきます。

そのために、まずは相手の考えに共感することが重要です。相手の価値観や目標、実現に向けた方向性を理解して、同じ視点に立ちましょう。

そして、積極的に相手に働きかけてコミュニケーションを図り、相手が漠然と持つ悩みや本質的に抱えている課題を明らかにして、どうすれば解決できるかを一緒になって考えましょう。

解決の方向性が決まったら、計画を立てて最後までやり遂げましょう。途中、想定外の出来事や問題は必ず起きますが、私たちはこのような経験をたくさん積んできています。臆せず、すぐに関係者に共有することで、一緒に原因を追究し解決に向けて進むことができます。

誠実な対応を心掛け、コミュニケーションを密にとって、信頼を積み重ねていきましょう。

05

らしさを認め合い、お互いにありたい姿を目指し続ける

システムズには、社歴や役職にとらわれず、 自分の考えを伝えられる環境があります。これは、一人ひとりの個性を尊重してきたことで培われてきた私たちらしさです。自分らしく輝ける環境をつくるために、相手の考えを受け入れることで、自分の意見や気持ちを、安心して表現できる私たちでいましょう。

そして、お互いに未来を描きましょう。一人ひとりがありたい姿を共有することで未来がひろがっていきます。ありたい姿とは大きな夢や願望でもあり、 自身の興味や関心の延長でもあります。一度きりの人生だからこそありたい姿を描くことが大切です。

ありたい姿へ進んでいくと新たな発見や出会いがあります。それによってありたい姿も変化するかもしれません。 その変化を躊躇する必要はありません。まずは決める、そして行動する。このプロセスが、未来を切り拓きます。

会社を自己実現の舞台として、 お互いのありたい姿を語り合い、 目指し続けていきましょう。

システムズのコーポレートメッセージ

『らしさ』を大切にしながら、『ありたい』をカタチにする会社

株式会社システムズは、1969年の創業から情報システムの進化と共に歩んできました。

私たちは、技術を単に積み重ねるだけではなく、
価値あるシステム資産を『伝承する』という使命を担っています。

先人たちが築き上げた知識と経験を、新しいビジネスモデルや革新的なサービスへと継承し、
変革する時代においてもその価値を最大化します。

私たちは、「作り上げる」から「伝承する」へと、時代と共に変化する情報化の価値観を捉え、
顧客の現場(GEMBA)とともに歩むことで、「もっとワクワクする会社」を目指しています。

これからも、伝統を重んじつつ、新たな時代のニーズに応える柔軟性とスピード感を持って、
社会とお客様の未来に貢献していきます。